2014.09.05 中間研修開始
2014.09.05
今日から緑のふるさと協力隊の中間研修で日本の農山漁村で活動している33人が集結しています。
みんないろんなことを体験して学んで、時には悩んで、泣きながらくいしばりながら、人生の中でもとても貴重なこの1年を価値あるものにしようともがいているなと隊員と話していて感じました。
社会貢献活動として労働ではない形で地域に派遣された隊員が、自分の存在意義を模索しながら地域に関わり、そして自分の経験値をあげながら、地域の人に自分を受け入れてもらえた感謝の気持ち、そして地域の人にもっと理解されたい、そして地域に役にたちたいと純粋に願っていて
いろんな感情をみんなが持ち寄り共有しています。
この1年間の経験がきっと自分の未来をつくる1つのキーになると思うんです。
喫煙所に貼られていたポスターに共感、経験がこれからの自分を創り上げるんだとそんなことを感じさせられた日でした